現代における観光業の課題解決にはスタンプラリーが効果的!地域活性化の成功事例もご紹介
2024.04.22(更新日:2026.05.19)

アフターコロナの旅行客呼び戻しが求められる今、地域ぐるみの観光プロモーションとして、スタンプラリーが再注目されていることをご存知ですか?近年、スタンプラリーは感染対策に配慮しつつ、幅広い観光PRに活用されています。

本記事では、なぜスタンプラリーの注目度が高まっているのかをお伝えするとともに、観光業に取り入れるメリットを解説いたします。具体的な成功事例もご紹介いたしますので、地域活性化対策としてぜひご検討ください。

スタンプラリーの観光促進効果が注目されている理由

観光業においてスタンプラリーが再び注目されるようになったきっかけは、新型コロナウイルス感染症の流行による旅行客の減少です。低迷していた旅行・観光業の再活性化は、地域ぐるみで取り組むべき重要課題となりました。ただ、プロモーションイベントを展開しようにも、急を要しない密集の回避は現在に至っても推奨されています。そこで観光業界が目をつけたイベントこそ、定番の体験型アクティビティである「スタンプラリー」です。

スタンプラリーなら、特定の時刻・地点に大勢の人が集う一般的なイベントとは異なり、参加者の導線をある程度コントロールできます。家族連れの旅行客から根強く支持されていることも、スタンプラリーが観光PRに適している理由の一つです。徹底した除菌対策と組み合わせれば、安全・安心にイベントを満喫してもらえるでしょう。

現代の観光イベントに適した新しいスタンプラリーの形

スタンプラリーは定番イベントですが、近年は従来のものとは異なる形で展開されています。以下の2つの項目に分けて、現代の観光業における新しいスタンプラリーの形をみていきましょう。

  • デジタルスタンプラリー
  • アナログスタンプラリー

デジタルスタンプラリー

デジタルスタンプラリーとは、スタンプのかわりにデジタル印影を集めて回るスタイルのアクティビティです。一般的に、QRコード読取や、GPSの位置情報が利用されます。非接触を保ったシームレスな運営が可能なデジタルスタンプラリーは、現代の集客プロモーションに適した形態とされ、開催する自治体や企業において多く採用されるようになりました。

ただし、デジタルスタンプラリーはインターネット環境がないと利用できないため、参加対象が限定的です。必要に応じて、インターネットへの接続が必要ないシステムやアナログスタンプラリーと併用し、弱点をカバーするとよりよいでしょう。

アナログスタンプラリー

アナログスタンプラリーとは、各地を歩き巡って台紙にスタンプを集める一般的なイベントです。アフターコロナへの対応といえばデジタル化だと思われがちですが、誰でも楽しめる汎用性の高さから、今あえてアナログ式のやり方へ回帰する動きが高まりつつあります。

最近は、抗菌素材を使ったスタンプの開発や足踏み式スタンパーを活用した非接触化なども進んでいます。加えて、SNS映えするスタンプなど、若者からの評判もよく、効率のいいラリー攻略法がSNSでシェアされるなど、オリジナリティあふれる楽しみ方が広範囲で共有されています。

スタンプラリーが観光業に与える3つの効果

スタンプラリーにはさまざまなメリットがありますが、ここでは観光業に与える3つのいい効果を重点的にご紹介いたします。

  • 滞在の動機が作れる
  • おすすめスポットの回遊を促せる
  • 外国人観光客の誘致にも使える

滞在の動機が作れる

スタンプラリーを開催すると、参加を目的とした来訪および滞在のきっかけが作れます。複数のスポットを周遊するという性質から、ただ観光するのみのケースと比べて滞在時間を延ばせる点もメリットです。来訪者の滞在が長期化すれば、周辺店舗における売上の増加が期待でき、地域の経済活性化にもつながります。

おすすめスポットの回遊を促せる

スタンプラリーのスポットにおすすめの観光地や飲食店を設定することで、回遊率を上げられます。スポットだけではなく、その周辺の観光地にも立ち寄ってもらえる可能性が高まるため、自然と地域全体の町おこしになるでしょう。

外国人観光客の誘致にも使える

最近では外国でもスタンプラリーが開催されるようになりましたが、もともとは日本発祥のアクティビティです。ルール・やり方もシンプルであり、英語などの外国語に対応させることで、外国人の参加も募れます。日本ならではの体験を組み合わせれば、観光目的で来日した外国人にも楽しんでもらえるため、インバウンド対策として有効な手段です。

観光業におけるスタンプラリーの成功事例

続いて、シヤチハタがサポートするスタンプラリーの実績の中から、地域活性化に成功した下記の2事例をご紹介いたします。

  • 秩父市アニメ「心が叫びたがってるんだ。」スタンプラリー
  • 福崎町「マンホールカード」スタンプラリー

▶️スタンプラリーの活用事例についてさらに詳しく知りたい方はこちら

秩父市アニメ「心が叫びたがってるんだ。」スタンプラリー

埼玉県秩父市が舞台のアニメ映画の聖地巡礼を楽しみつつスタンプを集めるアクティビティに、重ね捺しスタンプラリーが採用されました。鉄道を軸とした市内2km圏内の6つのスポットにスタンプを配置し、地域活性化を図った事例です。本イベントでは、すべて集めるとゲットできるお手製のイベント限定オリジナルイラストに多くのお喜びの声が寄せられました。

実施期間:2019年9月27日~2019年11月4日

福崎町「マンホールカード」スタンプラリー

兵庫県神崎郡福崎町の有名ゆるキャラ「ガジロウ」とのコラボレーションスタンプラリーです。台紙がハガキになっており、全11カ所のラリーポイントのうち7つのスタンプを重ねて捺していくと、マンホールに描かれたガジロウのイラストが現れます。ガジロウ本人によるイベントPRにより集まった大勢の参加者に対し、台紙を1枚100円で販売したことで、開催コストも最小限で済んだ事例です。

実施期間:2023年6月1日

観光業界でも大活躍のShachihata Stamprally

観光業の再活性化のためには、国内・国外からの来訪を促し、参加者の滞在時間・回遊率を向上させられるスタンプラリーがおすすめです。アニメやキャラクターなどクールジャパンと呼ばれる文化と組み合わせたアクティビティで、地域活性化を図りましょう。

スタンプラリーの豊富な実績を持つシヤチハタのいち押しは、参加者が自らの手で作品を作り上げる喜びを味わえる「重ね捺しスタンプラリー」です。完走率が抜群によく、街巡りがさらに面白いアクティビティになったとたくさんのお喜びの声をいただいております。シヤチハタにおまかせいただければ、ご予算やイベントの規模、ご希望の内容にピッタリのプランをご提案いたします。価格シミュレーターもしくはお問い合わせフォームから、まずは費用感をチェックしてみてはいかがでしょうか。

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